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人工妊娠中絶は妊娠22週まで

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人工妊娠中絶を受ける時期はまだ子宮が大きくなっていない妊娠12週以内が望ましいといえます。
中絶は遅らせるほどからだへの負担が大きくなりどんな理由はあっても妊娠22週を過ぎたら受けられなくなります。
どうしても中絶を選択しなければならない時は、早めに受けるようにしましょう。

手術の方法は、人工的に子宮口を開いて子宮内にカンシをいれて受精卵や胎芽をかき出したり、吸引器を入れて吸い取ります。妊娠12週を過ぎると陣痛促進剤で陣痛を起こして流産させる方法をとるため、痛みもつよく、入院が必要になります。

どちらも自然なことではありませんからからだへの負担も大きく避けるべきです。


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