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ホットフラッシュ(ほてり)・発汗

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【ホットフラッシュ(ほてり) 】

更年期障害のなかでも最も有名な症状で、血管運動系障害の代表です。
外気の温度に関係なく。、昼夜問わずに、突然カーっト顔や体が熱くなってほおが赤くなったり汗がダラダラとでます。こうした症状が一日に何度も起こる人もいれば、一日に1回程度の人もいます。
自律神経には、血管を収縮させたり拡張させるはたらきがありますが、更年期によって自律神経のバランスが定になりこの機能がうまく働かなくなるために現れます。
ただ、同じような症状で甲状腺機能亢進症の可能性もありますので、念のため内科で検査を受けましょう。

【発汗】

ホットフラッシュと同様に、自律神経の機能がうまく働かなくなるために現れる症状です。
まわりの気温に関係なく汗がでます。ホットフラッシュとともに現れる場合ややたら汗がダラダラとでる場合があります。
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