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子宮腺筋症の治療

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【子宮腺筋症の治療】

閉経後は、病巣も自然に縮小するため、子宮が小さくて症状も軽い場合には、必要に応じて鎮痛剤などをつかいながら経過を観察していきます。
子宮が大きくなって症状がつよくなった場合には、ホルモン療法で病巣の縮小、症状の軽減を試み、それでも効果がない場合は、手術を検討します。

手術は、病巣のみを切除する場合もありますが、子宮がかなり大きくなって、症状も強い場合は、子宮全摘手術になります。


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