トップページ > 女性の病気(子宮・卵巣・外陰) > 骨盤腹膜炎> 骨盤腹膜炎とは

スポンサードリンク

骨盤腹膜炎とは

スポンサードリンク


【骨盤腹膜炎とは】

骨盤腹膜炎とは、この骨盤内の腹膜が、細菌によって炎症を起こし、下腹腔内に膿がたまっていく病気です。

骨盤腹膜炎の多くは、膣からの上行感染により、最終的に子宮付属器炎を経て発症にいたります。
特に、クラミジア感染の場合は、他の原因菌に比べて症状がでにくく、発見・治療が遅れやすいので、骨盤腹膜炎になる可能性が高くなります。

HL09_10.JPG

おりものTOPへ 
スポンサードリンク