トップページ > 更年期障害と症状> 更年期障害で処方される漢方薬

スポンサードリンク

更年期障害で処方される漢方薬

スポンサードリンク
当帰勺薬散
(とうきしゃくやくさん)
めまい、足腰の冷え、
顔色が悪い。
五積散(ごしゃくさん)
冷えによって腰痛や腹痛が起きる


加味逍遥散
(かみしょうようさん)
急に熱くなって汗をかき
その後寒くなる場合
女神散
(にょしんさん)
のぼせとめまい。
精神症状もある場合も効果的
柴胡加竜骨牡蛎湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう)
不眠や発汗、イライラするなど
精神症状を伴うとき
抑肝散
(よくかんさい)
神経過敏でイライラしやすい場合


甘麦大棗湯
(かんばくだいそうとう)
生あくびがでやすい。
また理由もなく悲しくなったり
おこったりする。
半夏厚朴湯
(はんげこうぼくとう)
のどに異物感があったり、
吐き気、めまい、
気分の落ち込みなど
桂枝茯りょう丸
(けいしぶくりょうがん)
時々下腹部の痛みがある。
のぼせやすい。
桃核承気湯
(とうかくじょうきとう)
顔が赤黒くのぼせや便秘がある。
また、腹部を押すと痛みがある。
おりものTOPへ 
スポンサードリンク