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外性器(恥丘・大陰唇・小陰唇・クリトリス(陰核)・))

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外性器(恥丘・大陰唇・小陰唇・クリトリス(陰核)・))


恥骨結合の上のふくらんだ部分を恥丘といいます。
思春期のころから皮下脂肪がつき、陰毛が生えてきます。

恥丘の下からまでのふっくらとした厚みのある皮膚を大陰唇といいます。
クリトリス(陰核)、尿道口、膣などを多い保護する役目をしています。
大陰唇の外側にも陰毛が生え、思春期ごろから性ホルモンの影響をうけて黒っぽくなります。

大陰唇の内側にあり、クリトリスからの近くまで左右に伸びる薄いヒダを小といいます。
大きさや色を気になる女性がいますが、個人差があるのであまり気にすることはありません。

クリトリス(陰核)とは、尿道口のちょうど上にある小さな突起のことです。
男性でいうペニスにあたる部分で、性的興奮や刺激でかたくなります。
女性の性感を高めるために大切な部分です。大きさには個人差があります。

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