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外性器(膣口・処女膜・膣前庭・大前庭腺(バルトリン腺))

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外性器(膣口・処女膜・膣前庭・大前庭腺(バルトリン腺))

膣口は、外尿道口の下にある膣の出口で月経血やおりものがでてきます。
出産のときは、赤ちゃんがでてくるほどの伸縮性があります。
膣口の両側皮下には、前庭球と呼ばれる組織があり、性的興奮により充血して膨張します。

膣口にあるヒダ状の薄い膜を処女膜といいます。
中心に小指1本くらいの穴があいています。
make loveや出産で破れますが、激しいスポーツでも破れることがあります。
処女膜が破れているかで処女かどうかの判断にはなりません。


また、膣前庭は、小に囲まれた部分です。
前のほう外尿道口、後ろの方に膣口があります。
膣口の左右両側には、大前庭腺(バルトリン腺)が開いています。

大前庭腺(バルトリン腺)とは、膣の左右にある分泌腺のことです。
膣口の両側中央部よりやや後に開口し、性的興奮によって薄い乳白色のい粘液を分泌し、膣口を周辺を潤します。


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