性暴力と性感染症
全国の警察にある犯罪被害者のための相談窓口
警視庁犯罪被害者ホットライン(TEL:03-3597-7830)
女性を狙った犯罪は残念ながら、あとを絶ちません。
性暴力から身を守るために、防犯ベルを持ち歩くことや一人で暗闇の外出を避ける、
お酒に酔いつぶれるなどのスキを見せないことなど自衛することも大切です。
ただ、それでも、被害にあい、性感染症をうつされたり、妊娠してしまうケースもあります。
もし万が一、被害にあった場合は、警察に届けましょう。
その後、婦人科に行き外陰部や膣内を診察してもらい診断書をもらいましょう。
正式に警察に被害届を出す場合に、証拠として膣内の分泌液の提出を求められることもあります。
また、すぐに婦人科受診をするのは、妊娠をさける緊急処置として、モーニングアフターピルという
妊娠を防ぐ方法もあります。これは72時間以内に服用しなければなりません。
また、性感染症検査も必ず受けましょう。
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